カワサキW800のならし運転と実燃費について

W800(八右衛門)がウチに来て、約１ヶ月になりました。

納車初日に伊豆半島半周のツーリングと、

正月早々ショートツーリングに行っただけなので

今回で３回目のツーリングになります。

W800納車初日のツーリングの話←この青いところをタップ

１月２日にちょこっと走りに行った時はコレ↓

W800とエストレアで風防のある・なしを比較してみた。 – たけちよの多酒多才ぶろぐ (tasyutasai-blog.com)

最近はあまりの寒さと休みが無かったこともあって

全然乗れてなかったけど、休みの時くらいは

昼間の太陽が出て温かい時間だけでも走りたくなるので

久々に２～３時間走ってきました。

ならし運転期間中
沼津港と沼津港大型展望水門『びゅうお』
十数年通ってる『中華料理練翠』
山の途中での記念写真とネオパーサ沼津
今回で2回目の給油＆実燃費
ツーリング後は洗車を習慣にするｗ

ならし運転期間中

説明書にも書いてあるのですが、W800(八右衛門)は新車で購入したので、

1,000ｋｍまではならし運転が必要になります。

Kawasaki曰く、

最初の1000kmを走行するまでは、下表のエンジン回転数以下でならし運転をしてください。

慣らし運転を行うと車の性能を維持し寿命を延ばします。

との事。　

相棒のW800(八右衛門)とは、20年以上の付き合いになる予定なので

少しでも寿命を延ばしてもらう為に、ならし運転期間はバッチリ従おうと思いますｗ

ちなみに、Kawasakiの説明書に書いてあるならし運転の走行距離とエンジン回転数がコチラ↓

走行距離	エンジン回転数
0～350km	4000rpm
350～600km	6000rpm
600～1000km	控えめな運転

まだ納車してから全然走ってないので、4,000回転以内での走行になるけど

正直な感想としては『高速でも走らない限り、4000回転を超える事ってなかなか無い』と思います。

上り坂でも、パワーがあるので低速の２～3,000回転程度でスイスイ走るし、

よっぽど変なスタートダッシュでもしない限り、4,000回転は超えそうもないですｗ

ちなみに・・・『あ、今4,000回転超えたかな？』って思った時は、

1速から２速に入れる時にニュートラルに入っちゃって『ブォーン！』と

空ぶかしになっちゃった時くらいだと思いますｗ( ´∀｀ )

このならし運転に関しては、正直250ccバイクの場合は、

結構意識して走ることになると思いますが、大型バイクであれば、

いきなり高速を走らなければ、特に気にする事無く寿命を延ばせそうですｗ

沼津港と沼津港大型展望水門『びゅうお』

前置きが長くなりましたが、早速ツーリングの記念写真を紹介します♪

まずは、沼津港の船着き場付近で1枚パシャリ✨

平日でもかなりの観光客の方たちが美味しい食事を求めて来てました。

その様子をうらやましそうに眺めながら、次の場所に移動しましたｗ

お次は・・・

沼津港大型展望水門「びゅうお」です。

たしゅスラ

沼津港大型展望水門「びゅうお」とは

360度の大パノラマを楽しめる沼津港のランドマーク

沼津港大型展望水門「びゅうお」は沼津港に高くそびえる巨大な建造物で、東海地震の津波対策の一環として2004年（平成16年）に完成した水門です。津波をシャットアウトする扉体（ひたい）は、幅40ｍ、高さ9.3m、重量は406tと日本最大級で、制御設備は地震計と連動し地震発生後約5分で自動的に完全閉鎖されます。

水門にはその高さを生かして地上30mのところに展望施設が併設されており、富士山や箱根連山、沼津アルプスをはじめ、駿河湾に突き出した大瀬崎をくっきりと見ることができるほか、魚市場の活気ある様子や往来する船、水門の心臓部である巻上機などを見学することができます。そして、夜になるとライトアップされフォトジェニックな水門をご覧いただくことができます。
沼津港を訪れて新鮮な魚介類を堪能した後は、「びゅうお」からのパノラマビューを楽しんでみては？デートにオススメです！

なるほど～、デートにオススメだそうですｗ

確かに天気の良い日の太陽が沈みかけてる夕方や、

午前中の空気が澄んでる時間帯の富士山観察なんかにはスゴク良さそうです♪

ちなみに・・・料金は大人１００円、小学生は５０円みたいです。

お次は・・・