日本人特有なのか？たまーに食べたくなるあの味
ダイエットも兼ねて町内を軽く散歩してたら無人市場を発見し、
どれでも１袋１００円だったので里芋を買ってみました。
和風な食べ物って突然食べたくなりませんか？ｗ
「こりゃ、おつまみにもってこいだな！」と、今まで煮っころがしなんて作った事もないのに、
簡単にできそうなイメージってだけで勢いで買ってしまったｗ
（料理を完全にナメてますね）
そもそも散歩に行って食材買ってきたら、もはやダイエットでも何でもないし(笑)😵ｱﾁｬｰ
まぁ、揚げ物食べるよりは良しとしましょう♪
まずは食材と調味料の準備♪
なんとなーく、使う調味料はイメージできてますが、一応、調味料と料理方法は事前に調べました。
テキトーに作って、あの味になるか分かりませんからねｗ
| 里芋 | １０個（500g） |
| お塩 | 大さじ １ |
| A お水 | 1・1/2カップ |
| A だしの素 | 小さじ １ |
| A 砂糖 | 大さじ 1 |
| A 料理酒 | 大さじ 1 |
| A みりん | 大さじ 1 |
| A しょうゆ | 大さじ 1 |
うん。何となくのイメージ通りｗ
里芋の皮をかんたんにむく裏技を発見！
なんと！とあるサイトで里芋の皮を簡単に剥く方法があるとの情報を得たので
実践してみたいと思います♪
この里芋は妙にデカいので少し小さく切ってから・・・
↑こんな感じに里芋に１周切り込みをいれます。
全ての里芋に１周の切り込みを入れたらラップに包んで・・・
電子レンジで２分加熱するとツルンッ！と簡単に皮がむけるらしいので、
今のうちに調味料を配合しておきます。
味の決め手！調味料配合
上記の表にまとめたAの水以外の調味料(だしの素・砂糖・お酒・みりん・しょうゆ)を先に合わせておきます。
レンジを使った裏技・・・しっぱい！(笑)
で、里芋の登場！って、里芋がデカすぎるせいか全然柔らかくなってないし、
皮もツルンッとむけませんｗ
もう少しレンジで加熱しましたが、やっぱりダメですねｗ
デカい里芋にはこの裏技は通用しないみたいです。
そもそも里芋ってあんなにデカかったでしたっけ？(笑)
里芋ってコロコロとした小さいボールみたいのをイメージしてたからなぁｗ
結局、無駄に熱くなった里芋を包丁で皮むきしましたｗ
小さい部分は柔らかくなってたので、若干皮もむきやすかったですが、
『ツルンッ！』には程遠い感じでしたｗ
無駄な時間があった事はすぐに忘れて、皮をむいた里芋のヌメりを取る為に塩で揉みこみます。
最後の工程 文字通りの煮っころがし
あとは、鍋に水と里芋を入れて、調合したAの調味料を入れて煮込みます。
全然煮込んでないけど、味見をした感じは完璧！
まぁ、ネットで調べてその通りに従ってるんで当然ですけどねｗ
あとは、照りがでるまで煮こめばよいので、待ち時間はフライングしてビールをいただきます！(笑)
洋画のドラマに影響されると、瓶のままビールが飲みたくなりますよね？ｗ
って、俺だけ？(笑)
今回はそのスタイルにしてみました♪
おお！良い感じに照りが出始めてるような気がする！
里芋の煮っころがし？完成！
初の里芋の煮っころがしが完成しました！
ナニコレ？・・・カレー？(笑)
煮っころがし過ぎたのかな？ｗイメージしてた煮っころがしと違う感じになりましたｗ
でもまぁ、味付けは間違いないから美味しいし、このドロドロな感じが意外と良くて、
最後は里芋で里芋のタレ？スープ？をディップして完食しました！
いやー、結果的に美味しかったから良いんだけど、
１つ問題なのは食べ過ぎちゃって全然ダイエットになってないって事なんだよなぁ(笑)
また作る事があったら、今度は料理本に乗っちゃいそうなきれいな煮っころがしが作れるように、
料理の腕を上げときます♪
では、また！( *¯ ꒳¯*)/
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