今回は、たけちよ家では初の○○の赤ちゃんを購入したので、
紹介するのと同時に、アクアリウムに興味がある方のために
カンタンに水槽のセットの仕方を紹介したいと思います♪
買ったものの紹介
今回購入したもの
・〇〇の赤ちゃん ４匹
・幅35.9㎝水槽セット（水容量:約15L）
・砂利 ２袋(合計4.5kg)
・小さい流木 １個
・偽物の水草 ２セット
・飾り用の蓄光石 １袋(石１０個入り)
大体こんなモンですかね。
正直、水槽と砂利と流木１個あれば充分だったのですが、
〇〇の赤ちゃんがあまりに小さい為、見栄えが悪いと思い
余計な物まで買っちゃいましたｗ
水槽の準備
しっかりとした設備であれば、砂利なんかも無くても大丈夫だと思うのですが、
今回購入した水槽は、ろ過装置も小さいのでバクテリアをしっかりと繁殖させて
水質を安定させるために、砂利を多めに敷く事にしました。
ちなみに、水草を植える場合は砂利や土は３～５㎝敷くと良いみたいです。
今回買った幅35.9㎝の水槽に2袋合計4.5kgの砂利を入れたら、約４㎝くらいでした。
砂利はいきなり水槽に入れたらダメ！まずは水洗いを
水槽の中にあるセット部品をすべて取り出して、別で買ってきた砂利を入れるのですが、
砂利の汚れがスゴイので、一度バケツに砂利を全部入れて、軽く水洗いをします。
砂利の袋には『軽く水洗いして下さい』と書いてありますが、
軽くでは、水の濁りが全然取れないので、かなりの回数水洗いしましたｗ
↑これは、安い砂利を使ったことでその分手間が増えたりしましたが、
高級な土(ソイル)を使うと、水槽セット後は水がメチャクチャ綺麗で感動しますよ♪
また、黒の土が観賞魚を引き立たせるんですよね♪
で、話し戻して・・・
正直、ガシャガシャと洗濯機のような勢いで何回洗っても茶色い水が出るので
ある程度納得できるくらいまで砂利を洗ったら、水槽の底に敷いていきます。
この時、三角定規や線引きなどを使うと、砂利や土を均等に平らにすることができます。
学生の頃にグラウンドにトンボをかけたのと同じ要領ですねｗ
水道水の直入れはチョイと危険
水槽に入れる水ですが、本当は3日間くらいバケツに入れて放置した
カルキ抜きした水を入れるか、水槽に水を入れてから、3日後くらいに
観賞魚を買うのが良いのですが、今回は完全に勢いで〇〇の赤ちゃんを
買ってしまったので、少し無理矢理な感じで水を作ります。
今回は浄水で対応します。
浄水であれば、水道水の不純物をさらに取り除いた状態なので、
〇〇の赤ちゃんにとっても、安心かな・・・
と、思ったんですが、一応心配なので、
水槽のセットに入ってたカルキ抜きも一応使っとこうと思います♪
あとは、バクテリアも一緒に入れて、より良い環境づくりを目指します！
これを見てる皆様！たけちよに清き一票をお願いします！
スミマセン。選挙運動みたいになってしまいましたｗ(笑)
水槽に水を入れる際は受け皿を用意しよう
完全に水入れ失敗の写真です(笑)
一応、受け皿には落ちてますが、「滝か！」ってくらいの勢いで
バケツの水を水槽に入れてしまったので、最初の方が皿の部分に当たらず、
砂利に付いてる砂を巻き上げて水を濁らせましたｗ
皆さんは、同じ失敗をしないよう慎重に水を入れるようにしましょう♪
水を入れ終わったら、水草や飾りなどは今のうちに入れておきましょう。
あと、水槽のセットに入ってるろ過機も今のうちにセットしときましょう！
ろ過機のセット(水を循環するヤツ)は簡単に準備完了できます。
観賞魚はいきなり水槽に入れたらアカンぜよ
せっかく作り上げた水槽に、早く観賞魚を入れたい気持ちは
すご～く解りますが、コレをやってしまうとせっかく買ってきた
お気に入りの観賞魚が水温の差にビックリして
ソッコーで『戻る事の無い幽体離脱』をしてしまう可能性があり、
超絶ガッカリという不要な新スキルを習得してしまう事になるので
このように買ってきた袋のまま水槽に入れて、
水槽の水温と袋の中の水温が同じくらいになるよう、30分くらい放置しましょう。
観賞魚の入ったビニール袋の中には、お店の方が酸素を入れてくれてるので、
焦らなくても大丈夫です。じっくりいきましょう♪
いよいよ〇〇の赤ちゃん投入！
ビニール袋のまま水槽に30分以上浸して、水温も同じくらいになったと思うので
いよいよ〇〇の赤ちゃんを水槽の中に投入します！
どうですか！・・・って、
コレではあんまり分からないので、
もう少しアップにして写真を撮ってみました♪
今度はハッキリ見えますね♪
コレ、恐竜・・・ではなく、イモリの赤ちゃんですｗ
たま～に水中を泳いだりしますが、基本的にはじっとして動かないので
少しでも水槽を賑やかにする為に、無駄な装飾を買っちゃいましたｗ
この子たちが大きくなったら、本物の水草と流木のみにして、
おもちゃ水草と蓄光石は回収しちゃおうと思いますｗ
そう言えば、このイモリを買おうと決めた理由ですが、
1匹200円で安かったのもそうですが、この親のイモリが、
シルバーのラメが入ったような柄がスゴイ不思議な感じがして、
お店の方に話を聞いたら『このラメみたいな柄は子供にも十分遺伝する可能性がある。
場合によっては大量のラメが出る個体もいるかも知れない！』と
お店の方の口車にまんまと乗せられて、
4匹も買えば1匹くらい当たりがいるだろ！と
しょーもない考えと勢いで買ってしまいましたｗ
成長スピードは分かりませんが、じっくりと育ててみたいと思います♪
今回は勢いで買ったイモリの赤ちゃんのお話でした♪
また機会がありましたが、イモリの成長記録を記事にしたいと思います。
では、また！(｀・ω・´)/
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